くらし
2019/03/11

東京で一番高い場所は?原生林もある!奥多摩・雲取山

登山には念入りな準備と体力が必要

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
雲取山は、標高2,000メートルを超える東京一高い山です。東京から日帰り登山ができることで人気の高尾山(標高599メートル)の3倍以上の標高があることを忘れてはいけません。

2018年の秋には、雲取山・小袖登山口付近で3件もの滑落事故が起きています。東京にある山とはいっても油断せず、ある程度の体力と登山経験が必要です。雲取山に登山に行く際には、しっかりと登山計画を立て、以下の注意点などを確認して入念に準備しましょう。

・登山をする時は服装などの装備をしっかりする
(防寒着、レインウェア、登山靴、食事・水など)

・冬期や雨予報など厳しい天候の時には行かない
(2月の山頂付近の平均気温はマイナス7度ほど)

・宿泊も予定に入れて行く(山頂やルート上に宿泊用の山荘がある)
 

・日帰りの場合、10時間以上歩く可能性がある

・事前に登山計画書を提出する
(奥多摩駅や鴨沢バス停などに登山届ポストがあり、オンラインでも提出可能)

東京で味わえる自然!雲取山は無理せずに楽しもう

雲取山は、季節ごとの花、原生林や多摩川の源流などの豊かな自然、そして2,000メートルを超える山頂からの眺望が楽しめる山です。ただ、標高が高く、頂上までは歩く距離も長いため、簡単な装備で登山できるような山ではありません。また、冬になると、気温がとても低くなるという点にも注意しましょう。3月でも登山道に雪が積もっていることもあります。その場合は登山靴に装着する専用の滑り止め(アイゼン)が必要になります。

登山をする時は、自分の体力でも大丈夫なのかをチェックし、なるべく負担のないルートを選んで、無理をしないように楽しんでください。


このコラムは2019年2月時点の情報をもとに制作したものであり、現時点において最新の情報ではない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
1 2
Page 2 of 2
PREV なぜ箱根?なぜ男子だけ?日本マラソンの父と箱根駅伝のつながり
NEXT 千葉最大の島・仁右衛門島は歴史ロマンあふれるプライベートアイランド

詳しく見る