くらし
2018/12/26

出雲は古墳や遺跡のメッカ!必ず見ておきたい出雲の三大遺跡スポット

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
ヤマト王国に先駆けて繁栄したといわれる出雲王国。その巨大さを物語る痕跡が、島根には今もなお残されています。特に出雲大社のある出雲地方は、全国的にも規模の大きい「荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)」「加茂岩倉遺跡」「西谷墳墓群」という3つの遺跡が集中するエリアです。出雲神社や須佐神社などの定番のパワースポットと合わせて巡れば、強大な古代出雲を体感できるでしょう。

パワースポット巡りで人気の出雲

縁結びの神様で知られる出雲大社のある島根は、出雲王国と呼ばれる強国が栄えたといわれている地域です。中でも、出雲市周辺には出雲大社をはじめ、古代遺跡や古墳が集まっており、かつての国の大きさを知ることができます。

スピリチュアルブームやパワースポットブームを受けて、出雲でも神話のふるさとゆかりの神社を巡る観光客が増えています。また、良質な温泉の多い島根は美肌県グランプリ上位の常連で、地元グルメと組み合わせた温泉宿が人気です。

出雲のメジャーな観光スポット5選

まず、出雲を訪れたらここは外せないというおすすめの観光スポットを5つご紹介します。

・出雲大社
日本を代表するパワースポットの一つで、縁結びの神様としても有名です。天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲った大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祭っています。旧暦10月は、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲に集まり、縁結びの会議を行うということから「神無月」と呼ばれています。ところが出雲では、全国から神々が集まることから「神在月(かみありづき)」と呼び、この月には重要な神事が続きます。

・古代出雲歴史博物館
ここは、出雲大社の敷地に隣接する県立博物館で、出雲神話や古代史をテーマとした展示が行われています。2000年に出雲大社境内で発掘された巨大な3本の柱根の展示によると、古代出雲の本殿は96メートルもの高さがあったとされ、古代神殿の大きさをうかがい知ることができます。

・旧大社駅
1924年に改築された、大正ロマンの香り漂う木造駅舎です。1990年の大社線廃止まで実際に使われており、廃線となった現在でも自由に内部を見学できます。黒い瓦屋根に漆喰の白壁という、出雲大社の最寄駅にふさわしいデザインです。国の重要文化財で、鉄道ファンにも人気スポットです。

・須佐神社
ヤマタノオロチ退治をした須佐之男命(すさのおのみこと)ゆかりの神社です。メディアで、樹齢1,300年の大杉が日本一のパワースポットと紹介され、人気が高まりました。出雲市内から車で30分、のどかな山間の町にあります。

・湯の川温泉
和歌山の龍神温泉、群馬の川中温泉とともに日本三大美人の湯として名高い名湯です。出雲空港から車で5分の場所にあり、源泉掛け流しのアルカリ性の湯が肌を白くつやつやにする効果があるとされています。

>>(次ページ)壮大な出雲神話のロマンを体感できる3つの遺跡へ
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