くらし
2018/12/12

関西なのに寒い冬の京都。雪の降り積もる街をあったか散歩

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
盆地の京都は夏暑く冬はとても寒い地域です。防寒の準備をせずに観光へ行くと、意外な寒さに驚くかもしれません。雪の降り積もる京都でも笑顔で観光できるよう、防寒対策はしっかりしておきましょう。ここでは、寒い京都を乗り切るための防寒対策や、散策の途中で立ち寄りたいあったかスポットをご紹介します。

冬の京都、どのぐらい寒い?

気象庁が発表している月ごとの気温データによると、京都、東京、大阪の2017年11月から2018年2月までの平均気温は次のようになっています。

2017年~2018年冬期の平均気温(℃)
  11月 12月 1月 2月
京都 11.2 5.6 3.9 4.4
東京 11.9 6.6 4.7 5.4
大阪 12.6 7.0 5.0 5.3

このように、冬の京都は同じ関西にある大阪はもとより、東京よりも寒いということがデータから分かります。東日本から京都へ行く人は、油断せずに防寒対策をとっておきましょう。

しっかり防寒対策しよう!

防寒対策で困るのが、厚手の肌着や靴下を重ねすぎて着ぶくれし、動きにくくなってしまうことです。京都観光の日にちょうど雪が降ると、足元の滑りやすさに加え、重ね着によって歩きにくくなってしまいます。快適に観光するためには、防寒具にも気を使わなければなりません。

例えば、汗に反応して発熱する薄手の肌着を洋服の下に着るだけでも温かくなります。腹巻もおすすめです。寒い中でも歩いていると、汗をかいてしまい、それがかえって体を冷やしてしまうこともあります。肌着や下着といったインナーは素材に気を使い、吸汗性と速乾性に優れたものを選びましょう。

・ファッションも大切にしたい
せっかくの観光ですから、防寒しながらおしゃれも楽しみたいものです。この場合、「体感温度を高める」ファッションがおすすめです。例えば、首回りや胸元を覆うタイプの服を選ぶだけでも体感温度が上がり、実際よりも温かく感じることができます。ストールやスカーフを首に巻くのもいいでしょう。

また、お腹をすっぽり包んでくれるデザインのショートスパッツを一枚穿くだけでも、お腹周りの冷えを防いでくれます。スカートに合わせるタイツはなるべく厚手のもの、それも裏起毛タイプのものを選ぶと足元の寒さが緩和されます。

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