くらし
2018/07/02

夏だけの素敵なアトラクション!ひまわり迷路を楽しもう

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
夏の風物詩といえば、大輪の黄色い花を咲かせるひまわりです。北海道から沖縄まで全国で栽培されており、その花はもちろんのこと、種は食品や油、生薬になるなど、人々から広く愛されています。

ひまわりは人間の背丈ほども成長する1年草なので、毎年全国のひまわり畑で種を植える場所を変えて、さまざまなひまわりの迷路が作られています。今回は、そんなひまわりを使ったアトラクション「ひまわり迷路」について紹介します。

毎年楽しめるひまわり迷路

まず紹介するのは、北海道にある「北竜町ひまわりの里」です。この広大なひまわり畑が誕生したのは、1979年の夏のことです。当時、北竜農協職員だった四辻進さんがヨーロッパ訪問の際、旧ユーゴスラビアのひまわり畑に感動し、帰国後に地元の北竜町でひまわりの栽培運動を始めました。この運動が広がった結果、現在では東京ドーム5個分の土地に約150万本の花が咲き誇る日本最大規模のひまわり畑となったのです。このひまわり畑の特徴は、およそ30種というひまわりの品種の多さに加え、事前申請をすればドローンでの撮影も可能なことです。

北竜町のひまわり迷路は、2018年で第32回を数える「ひまわりまつり」の常設イベントとして行われます。2018年は7月14日(土)から8月19日(日)の期間に開催する予定です。迷路は上から見ると文字になっていて、2017年は燦、2016年は爆ぜる、2015年はI HAVE A DREAMと、その文字は年ごとに異なります。ひまわり迷路のなかには「迷路の総延長」に関するクイズもあり、正解者のうち抽選で5名に豪華賞品をプレゼントするなど、毎年迷路を楽しめる趣向となっています。

幻想的なひまわりのライトアップ

2つ目は、石川の「河北潟干拓地ひまわり村」です。このひまわり畑は、地域の保育園児が毎年5月に種まきをしたもの。その取り組みは1995年から始まっており、例年、ひまわりが咲くころに開村式というテープカット・イベントを行います。花の見頃は7月下旬から8月上旬まで。およそ2.3ヘクタールの土地に咲く約35万本すべてが、ハイブリッドサンフラワーという品種のひまわりです。秋には収穫され、その種から地元・津幡町の特産品「ひまわり油」が作られます。

「ひまわり村迷路」は、全長およそ1キロメートルの立体迷路です。東側の展望台に登れば、ひまわり村全体を見回すことができます。入場料は無料で、なおかつ草丈が150センチほどと低めなので、子どもでも安心してチャレンジできます。ひまわり村迷路最大の特徴は、ひまわりのライトアップ・イベントです。毎年5日間ほど行われ、お昼どきとはまた違った幻想的なひまわりの姿を堪能できます。まさに子どもから大人まで飽きさせないスポットといえるでしょう。

>>(次ページ)道の駅でひまわりの花束を
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