くらし
2019/08/07

絶景にグルメ……全国で人気のマラソン大会4選

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
2007年に第1回東京マラソンが開催されて以来、国内におけるランニング人口は急増しているそうです。このランニングブームにあやかり、国内では新しいマラソン大会が数多く生まれています。記録やタイムが目的ではない、ファンラン(fun running)と呼ばれる大会は特に人気です。地方の絶景やグルメが楽しめる大会は、多数の参加申し込みを集めています。

ここでは、全国にある人気のマラソン大会の中から、特にユニークなものを厳選してご紹介します。

令和時代に体験したいマラソン大会「能登和倉万葉の里マラソン」

毎年3月に開催される、石川の能登の里山と里海の絶景が体感できる人気のマラソン大会です。能登は万葉歌人の大伴家持(おおとものやかもち)が国守として赴任した地でした。そのため、家持による能登の歌が数多く残されています。

歌人が歌に詠んだ能登の景観を楽しみつつ、大会の後は、温泉と海鮮グルメも楽しめるのがこの大会のおすすめポイントです。また、こちらは日本陸上競技連盟公認のコースなので、本格派ランナーも満足できる大会内容となっています。

走るのが苦手という人でも参加できるよう、ウォーキングが種目に加えられていることも特徴です。種目は全部で5つあります。42.195キロメートルのフルマラソンと、10キロメートル、1.2キロメートルの親子ペア、11キロメートルと5キロメートルのウォークの中から好きな種目に参加できます。

親子ペア以外は定員があるので、参加したい場合には早めに申し込んだほうがよいでしょう。

おいしいものを食べながら走る!「鈍川渓谷グルメマラソン」

毎年12月に、愛媛の今治市で開催されるグルメマラソンです。このマラソンでは、エイドステーションならぬグルメステーションで参加者の疲れを癒やします。渓谷の風景と今治のおいしいものの両方が楽しめる一挙両得な大会です。

これまでの大会では、猪豚そうめん、ブルーベリージュース、桜餅、かぼちゃプリン、猪汁などが提供されました。コースを走りきった後には、完走証ではなく「完食証」が手渡されます。和気あいあいとした空気の中で、自然とグルメが満喫できるマラソンを楽しんでみましょう。

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