グルメ
2018/12/21

鳥取へ行くなら冬がベスト!?雪の砂丘に霊峰大山、カニ推しも

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
日本海側に位置する鳥取は、冬の観光も最高です。例えば雪の鳥取砂丘は、よく知られている砂の広がる景色が一変して、とても幻想的な光景となります。また、「蟹取県」としてウェルカニキャンペーンというユニークな観光企画も推進中です。

こうしたキャンペーンがあるように、鳥取はカニやエビなどの海産物が豊富です。そして、温泉も多く、霊峰・大山(だいせん)でのスノートレッキングや、県内に点在するスキーゲレンデでの本格的なウインタースポーツも楽しめます。ここでは、冬ならではの鳥取の旅をご紹介します。

鳥取の冬の観光は「雪」がキーワード

鳥取の冬は雪が降り積もります。大陸からの乾いた季節風が日本海で海面の水蒸気を吸い取りながら中国山地にぶつかって、雪雲を発達させるからです。冬の鳥取は例年、水分の多い雪に覆われるのです。

雪が多いからこそ、冬ならではの観光やアクティビティが楽しめるのも鳥取の魅力です。鳥取砂丘は雪でファンタスティックな銀世界に変身します。スキーやスノーボード、スノートレッキングといったウインタースポーツが気軽に楽しめます。そして、松葉ガニやヒラメ、アカガレイ、ハタハタにサワラなど新鮮な海の幸も味わえます。

このように冬や雪といったキーワードから、鳥取の旅を計画してみてはいかがでしょう。

冬の鳥取のおすすめ観光スポット3選

ここからは冬の鳥取でぜひ訪れたい観光スポットを3つご紹介します。

・鳥取砂丘
鳥取砂丘といえば、砂がどこまでも広がっているイメージが一般的ですが、冬の時期、雪が降るとガラリと景色が変わります。春から秋にかけての鳥取砂丘では、砂の上をゆっくり歩いたり、ラクダにまたがったり、パラグライダーも楽しめます。ところが、冬に雪が降ると秋までの砂の世界が一変して、銀世界が広がるのです。

日本最大級の規模を誇る鳥取砂丘の面積は、南北2.4キロメートル、東西16キロメートルにも及びます。そこに雪が降り積もると、冬の日差しが光の演出をするかのように砂丘全体がまぶしく輝きます。近年は、もともと閑散期だった冬の鳥取砂丘に、インスタ映えする写真を撮るための観光客がたくさん訪れています。

「鳥取砂丘イリュージョン」は、12月に鳥取砂丘駐車場周辺で開催されるライトアップイベントです。毎年設定されるテーマに合わせ、砂丘の地形を活かしたイルミネーションが輝きます。

関連イベントには、サプライズでのプロボーズをサポートする企画やインスタグラムを使ったフォトコンテスト、音楽やダンスで盛り上がるステージイベントなどが行われます。

・大山
山伏が修行する霊峰として神秘的な歴史を持つ大山には、大山寺や大神山神社があり参拝客が絶えません。冬山登山も盛んで、靴に滑り止めのアイゼンなど、本格的な装備をした登山者も多く見られます。雪上を歩くための専用の道具を使ってトレッキングを楽しむ、スノーシューツアーも人気です。

また、大山を取り囲むようにいくつかのゲレンデも点在しています。中でも「だいせんホワイトリゾート」は西日本一の規模で、表情の異なる4つのエリアで構成されています。ゲレンデからは日本海が一望できるほか、海に向かってダイブするようなダウンヒルは全国的にも珍しいコースです。冷えた体を温めるなら、立ち寄り温泉の中山温泉館「ゆーゆー倶楽部 ナスパル」がおすすめです。美肌の湯として人気の町営施設で、山陰道中山ICから車で1分の場所にあります。

・智頭宿(ちづしゅく)
鳥取県南東の山間部にある智頭町で行われる「智頭宿雪祭り」は、古い宿場町の雰囲気を残す智頭宿全体で夕方から雪灯籠に火が灯り、観光客は手作り提灯で夜の町を散策することができます。

街道沿いに立ち並ぶ屋台や特産物の販売所で食事や買物を楽しんだり、手打ちそばや地酒を味わったり、お雛さま展や音楽ライブを鑑賞したりと、人口約7,000人の町が温かな灯りで包まれます。

>>(次ページ)「蟹取県」ウェルカニキャンペーンってなに?
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