グルメ
2018/09/21

行楽の秋も!SNS映えも!香川で食べたい変わり種ソフトクリームたち

(画像=PIXTA)
(画像=PIXTA)
讃岐うどんや小豆島のオリーブといった特産品が有名な香川ですが、実は、バラエティに富んだソフトクリームと出会えるスポットとしても注目を集めています。あの有名な香川名物をイメージした品から、知る人ぞ知る郷土のお菓子を散りばめたもの、さらには名産フルーツを組み合わせたソフトクリームまで、個性豊かなソフトクリームたちをご紹介します。

見た目のインパクト大!写真に収めたいソフトクリーム

まずご紹介したいのは、本物のうどんがコーンに乗っているような見た目の、その名も「かまたまソフト」です。うどんに見える部分はショウガ味のソフトクリームで、ネギとしょうゆをトッピング。特別に開発された機械で製造しているそうです。一口食べるとショウガの風味にネギとしょうゆの香りが相まって、香川名物の釜玉うどんそのものの味わいが楽しめます。

「嫁入りおいりソフト」は、SNS映えするルックスのご当地ソフトクリームとして、特に女性に人気の一品です。高級砂糖の和三盆味またはしょうゆ味のソフトクリームに、ピンク色や黄色、水色など淡い色合いで小さな粒状の米菓子「おいり」を散りばめたかわいらしい外見が特徴。戦国時代に丸亀城主の姫が輿入れする際、農民たちが献上したあられがおいりの元祖とされ、香川西部でも結婚式の引菓子として用いられてきた縁起物です。おいりの軽やかな食感とソフトクリームの滑らかな口どけが絶妙にマッチします。

インパクトのあるソフトクリームとして最後にご紹介するのは「和三盆ソフトクリーム」です。香川で江戸時代から200年以上にわたり生産されてきた、歴史ある高級砂糖・和三盆糖を使用し作られています。和三盆糖の原料・白下糖を使ったタイプのソフトクリームや、和三盆糖の蜜をたっぷりかけたタイプなど、和三盆の味わいを活かしたソフトクリームが販売されています。口の中に広がる優しい甘さが特徴です。

小豆島の歴史と文化が生んだ珍ソフトクリーム


キャラメルに似た風味が楽しめると人気なのは、小豆島にある「マルキン醤油記念館」の「しょうゆソフトクリーム」です。小豆島は400年以上前からしょうゆ造りが盛んな土地で、“醤(ひしお)の郷”とも呼ばれていました。マルキン醤油記念館も、もともとは大正時代の初めごろからしょうゆ工場として使用されていた歴史的建造物です。現在は国の登録有形文化財に指定されており、伝統製法や歴史を後世に伝える役割を担っています。

小豆島の伝統産業と甘味の融合が生んだ美味は、しょうゆソフトクリームだけではありません。戦前から戦後にかけて、小豆島では地元のしょうゆを使った佃煮作りが開始されました。後に全国トップの生産量を記録するなど、佃煮は小豆島を代表する特産品の一つとして地位を確立したのです。

そんな小豆島佃煮を手がける「つくだに屋さん2号店」の変わり種ソフトクリームが、バニラ味のソフトに佃煮の煮汁を合わせた「佃煮ソフトクリーム」です。甘味と塩味のバランスがちょうどよく、濃厚ながらもさっぱりとした味わいが好評です。男性なら星形、女性ならハート型の昆布の佃煮をトッピングしてくれるのも楽しみのひとつ。佃煮はやや甘めの味付けで、程よい歯ごたえも楽しめます。

>>(次ページ)まだまだある!ご当地名物を使った絶品ソフトクリーム

 

 
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