グルメ
2018/08/09

岡崎の新名物!?八丁味噌をつかった岡崎まぜめん

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
日本全国でさまざまなご当地グルメが開発されています。そんななか、愛知・岡崎でも、2012年、地元の名産品・八丁味噌をつかったオリジナルご当地グルメが作られました。岡崎の新名物・岡崎まぜめんの魅力を紹介します。

徳川家康も愛した八丁味噌をつかった新メニュー

岡崎といえば、名産の八丁味噌で知られています。八丁味噌は、地元の英雄である天下人・徳川家康も愛用したといわれ、家康生誕の地・岡崎城から八丁(約870メートル)離れた八丁村(現在の八帖町)で室町時代から製造されてきたとされる伝統の味です。

そこで、岡崎市内の飲食店店主が集まって、この八丁味噌をつかった「岡崎まぜめん」という新たなご当地グルメを作りました。岡崎まぜめんとは、「岡崎伝統の味を未来へ伝承すると共に、まざりあいながら長くつながっていきたい」という思いから、八丁味噌をまぜて食べるめん料理となっています。

岡崎まぜめんの定義八ヶ条

この岡崎まぜめんの普及のため、2012年に「岡崎まぜめんプロジェクト」が発足しています。公式ホームページによると、このプロジェクトは岡崎まぜめんの定義を次のようにまとめています。

岡崎まぜめん定義八ヶ条
一、八丁味噌を使用
二、なたね油赤水を使用
三、岡崎産の食材を使用
四、麺料理である
五、ちゃんとまぜる
六、自分オリジナルの食べ方を見つける 
七、まぜめんを食べ歩こう
八、まぜ友を増やそう


八ヶ条のうち、一~四は岡崎まぜめんの作り方のルールとなっています。ちなみに、なたね油赤水とは、菜種本来の香りや味を活かした焙煎なたね油のことで、地元企業・太田油脂の商品です。このことからも、地産地消を心がけていることがわかります。また、五~八の定義は食べ方のルールとなっています。食べ方のルールを設定しているところに、プロジェクト参加者たちの思いが反映されているといえるでしょう。

>>(次ページ)市のPRにも一役買った岡崎まぜめん
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