経済
2019/04/18

その歴史にドラマあり!香川・高松琴平電気鉄道

音楽ファン必聴!ことでんの発車メロディー

(写真=高松琴平電気鉄道)
(写真=高松琴平電気鉄道)
この他、瓦町駅ホームの発車メロディーが2018年3月からロックバンド「くるり」のオリジナル楽曲に変更されている点も要注目です。

この発車メロディーは、2011年のことでん100周年のイベントライブで、くるりのメンバーで鉄道ファンの岸田繁さんが披露した「コトコト琴電」が元になっています。珍しい発車メロディーは鉄道ファンだけでなく、音楽ファンにも喜ばれることでしょう。

レトロ車両で大正ロマンを味わう!

(写真=高松琴平電気鉄道)
(写真=高松琴平電気鉄道)
1926年の琴平電鉄開業時に作られた、車両1000形120号・3000形300号、そして1928年に作られた5000形500号の3両は、2009年「近代化産業遺産」として認定されました。約100年前に作られた非常に貴重な車両です。

これらの車両は、毎月1回程度、イベント車両として使われています。木枠の窓、えんじ色の外装など、大正から昭和初期の雰囲気がしっかり残っている車両です。レトロな気分を味わいたいのならば、ぜひ乗ってみたい電車です。なお、レトロ車両の運行予定日・運行ダイヤは、ことでんホームページで紹介されています。気になる方は、ホームページに掲載されている運行スケジュールを確認してみましょう。

新しくそしてレトロなことでんに要注目!

100年近く前の古い車両が今も毎月特別運行していることでん。ICカード乗車券のいち早い導入、キャラクターを使ってのPR、そして有名ミュージシャン作の発車メロディーなど、新しい試みを多く取り入れています。

古いものを大切にしつつ、最新のものも取り入れることでんは、今後も要注目の鉄道会社です。


このコラムは2019年3月時点の情報をもとに制作したものであり、現時点において最新の情報ではない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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