経済
2019/03/06

北海道ふっこう割で最大7割引!旅に出掛けて応援しよう

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
2018年9月、北海道胆振(いぶり)東部地震の発生により、北海道内への観光客が一時減少する事態となりました。北海道の経済を支える観光業の早期回復を図るため、国や北海道、民間事業者が連携し、北海道内の旅行商品や宿泊料金を割り引く制度「北海道ふっこう割」をスタートさせました。

ここでは、旅行代金が最大7割引にもなる北海道ふっこう割について詳しく解説します。

第2期北海道ふっこう割を2019年3月31日まで実施

観光庁では2018年9月から「元気です 北海道/Welcome! HOKKAIDO,Japan.」キャンペーンを実施しています。北海道ふっこう割はそのキャンペーンの一環で、上述の通り、北海道胆振東部地震で減少した観光客数の回復を図るために始められた観光支援策です。北海道で宿泊を伴う旅行を行った場合、宿泊料金は最大5割引(1泊2万円まで)、周遊型商品は最大7割引(1名につき3万5,000円まで)となります。

申し込みは、認定を受けた宿泊予約サイトや旅行会社から行います。2019年2月現在、第2期が実施されており、募集期間は2019年3月31日までとなっています。終了の期限が迫っていますので、利用したい人はなるべく早く予約をしましょう。
写真:元気です北海道 事務局
写真:元気です北海道 事務局

「元気です 北海道」を合言葉に!全道一丸となってPR

広大な面積を持つ北海道では、北海道胆振東部地震による被害が少ない地域もたくさんありました。胆振は、むかわ町、厚真町、安平町、苫小牧市、白老町、登別市、室蘭市、伊達市、壮瞥(そうべつ)町、洞爺湖町、豊浦町の4市7町からなる道南の地域です。

胆振から離れたオホーツク海側や十勝地域のある道東方面、旭川、宗谷などの道北方面には、ほとんど地震による被害がありませんでしたが、地震発生直後からしばらくは宿泊キャンセルが相次ぎ、観光業は大きな打撃を受けました。

地震による被害を大きく受けた地域、受けなかった地域、いずれも地震によって経済的にマイナスの影響を受けてしまったことになります。「元気です 北海道」というキャッチフレーズには、「どうか北海道を訪れて、地震後も変わらずあり続ける、厳しくも美しい自然を観光として楽しんでほしい」という道民の想いが込められています。

>>(次ページ)北海道ふっこう割を使って今すぐ行きたい観光地3選!
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