経済
2017/12/17

自転車×IoT「ナビチャリ」で青森の観光が変わる?

気軽に楽しいを叶える「ナビチャリ」の誘導システム

(写真=PIXTA)
(写真=mastermilmar/Shutterstock.com)
フォルテが開発した「ナビチャリ」は、レンタル自転車側にGPS端末を装着し、手渡される骨伝導イヤホンを耳に装着すると、自転車を正しいルートに誘導する音声ガイドが流れるという優れものです。

これにより、全く知らない場所でもハンズフリーで簡単に目的地までたどり着くことができ、時間のロスも不安もなく、思い切り自転車による観光を楽しむことができるようになりました。

ナビチャリの素晴らしい点はこれだけではありません。ナビシステムに登録されているのは、地元民だけが知る本当に楽しいサイクリングルート。自転車に装着する「ナビチャリ」本体には数字がかかれたボタンが数個ついているだけ、という簡素な作りになっており、自転車をレンタルする際に手渡される地図に記された番号を押すだけで、目的地まで案内してくれます。

誰もが感覚的に利用できるナビチャリのシステムは、国や性別、年齢に関係なくすぐに使えることから、2022年、東京オリンピック時の交通混雑の解消やインバウンド対策にも役立つのではと期待されています。

IoTを利用して自転車に無限の可能性を乗せたフォルテの挑戦。これにより、青森の観光だけではなく、国全体のサイクリング事情が大きく飛躍する日も近そうです。
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