経済
2019/09/09

無敵の不夜城!?鹿児島発の超巨大スーパー「A-Z」とは?

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
阿久根発祥で鹿児島県内3店舗営業の「A-Zスーパーセンター」は、株式会社マキオが運営する年中無休24時間営業の超巨大スーパーです。買い物のついでにさまざまな用事も済ませられる便利さで、年間650万人を集客しています。鹿児島で市民のニーズに応え続けるA-Zの魅力をお伝えします。

日本初の24時間営業の大型店をスタート

阿久根市内をはじめ鹿児島県内に3店舗を構えるA-Zスーパーセンターは、1997年3月、日本で初めて24時間営業の大型店をオープンしたことで知られています。

発祥の地である阿久根は鹿児島県北西部に位置し、農水産業を基幹とするのどかな町です。1955年に4万1,180人だった人口は減り続けて、超高齢化の過疎化地域となっています。

2019年6月現在の人口は2万314人で、今なおまとまった消費が見込めるとは考えにくい状況の中、A-Zスーパーセンターは阿久根の地域住民の利便性を追求したサービスを次々と実現していきました。

お客さまの便利に応え続ける多彩なサービス展開

A-Zスーパーセンターの特色には次のようなものがあります。

年中無休・24時間営業

昼間の買い物はもちろん、深夜早朝いつでも開いているので、仕事や家事・育児の時間を見ながら利用できます。売場面積1万1,650平方メートルのあくね店には駐車台数1,200台の駐車場があるほか、各店舗に広い駐車場が用意されているので、思い付いたときに車で出掛けてお買い物できるのがポイントです。

38万点以上のアイテムが勢ぞろい

「ここに来ればなんでもそろえられる」スーパーを実現するため、約38万点以上もの品ぞろえを誇ります。店名の「A-Z」の由来は「AからZまで」なんでもそろえる意気込みを表したものです。在庫を抱えるのを嫌う傾向がある小売業にあって客のニーズを優先する顧客ファーストの精神が息づいています。

買い物バスで自宅とスーパーを送迎

高齢化や過疎化が進む阿久根では、車がない、車が運転できない、公共機関がないなど、A-Zスーパーセンターまでのアクセスが難しい人は少なくありません。あくね店では年会費1,000円で利用できる「買い物バス マイマイ」を週3回運行しており、前日午後5時までに予約すれば運行料金無料で自宅送迎を行うサービスを続けています。

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